sylo JBC最新情報
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ブロックチェーンのうえに電話やSNS機能を乗っているアプリになります。
Centralityの中の、コミュニケーションツールに当たります。
中国でいうwechatや日本でいうとLINEなどと似た機能を持っているSNSになります。
メッセージやSNSをやってるプロジェクトは多くあるがsyloは6ヶ月でこなしているということでスピード感があります。
ブロックチェーンのうえに電話やSNS機能を乗っているアプリになります。
Centralityの中の、コミュニケーションツールに当たります。
中国でいうwechatや日本でいうとLINEなどと似た機能を持っているSNSになります。
メッセージやSNSをやってるプロジェクトは多くあるがsyloは6ヶ月でこなしているということでスピード感があります。
QADRE(クアドレ)というPlagのうえにアプリをつくっていく会社があるそうです。
パートナーシップの企業や金融関係といった業態をどうやってブロックチェーンを導入できるか考えているそうです。
法律事務所やガス電気など、色々な企業とパートナーシップしているとのことです。
これまでコンサルしてきた中にはイギリスの政府の人もおり、どうやって生活にブロックチェーンを根付かせるかなどをコンサルして来た超実力企業です。
プロジェクトの進捗
間も無くPlagネットのα版をローンチするそうです!
そして、このα版を完全にオープンソースにする。
オープンソースにすることでCentralityのプラットホーム上にdAppsを企業が作れるようにしてるのです。
その後もオープンソースにしてフィードバックをもらいながら、またPlagのテストネットをローンチするという流れを何回か行い、2018年年末から2019年初旬にかけてにPlagネットをローンチしていくとのことです。
ARDAは、スマートグラスというサングラス型の端末を用います。
この端末はトレーニングに対するコーチングやアドバイスを行ってくれます。
すでに何名ものコーチのデータが集積されていて、その日の体調に合わせたトレーニングを指示してくれるとのことです。
その際に重要になるのが、「位置情報」
正確な運動のデータを取るためには、位置情報が必須にはなりますが、言ってしまえば発信機をつけられていることと同じことになってしまいます。
そこで、ブロックチェーン技術を用いることで、個人を特定されることなく運動強度を測定することができます。
さらに、トレーニングの状況を企業に開示したり、あらかじめ登録していた目標を達成することでトークンが配布されるシステムを開発中とのことです。
Centrality はdApps作成のベースです。
提供ツールを使って簡単にアプリを作成することを可能にしています。
今回のJBCでは、実際に作成されているアプリに関するプロジェクトが複数参加しており、その作成状況について体験、視聴することができました。
年末にはこのdApps(分散型アプリケーション)を100個作る予定とのことです!
JBCでは、ブロックチェーン技術を導入したスマートフォンFINNEYの本体の展示がされており、実際に手にとって体験することができました。
細かい仕様に関しましては、ここでは触れられませんが、これまでのスマホとは違った画期的な機能がついています。
間も無くイスラエルメディアから、こちらのスマホの新機能について発表予定となっています。
スマホは11月に発売を予定しています。
LeadCoinは分散型のリードシェアネットワークです。
ブロックチェーン技術を用いたプラットフォームで、一般ユーザーおよびWebマーケティングを利用する全ての企業がデータをリアルタイムで売買することができます。
すでに数カ所の取引所に上場しており、現在はコミュニティの作成に力を注いでいます。
ディベロッパー向けにGitHub上にある、LeadCoin 分散ネットワークのWebアプリケーションに関するコードの一部を公開しました。
これはLeadCoinを広めていく上で大きな一歩に繋がっていきます。
Orbsは、イーサリアムと補完し合うことで、DAppsは両方のチェーンの技術を活かすことができます。
イーサリアムの分散化、流動性、エコシステムは極めて有望ですが、高額なガス手数料が予測し難い状況を生んだり、TPS(1秒に処理できるトランザクション数)の能力不足、非効率的なペイメントモデルがアプリユーザーの妨げになっています。
Orbsは高いスケーラビリティと低い手数料を実現するために、イーサリアムトークンへの課金と平行して動くネットワークをデザインし、パワフルかつ効率的なハイブリッド性を実現しています。
プロジェクトの進捗としましては、もうすぐパブリックセールが終了となり、年内に取引所の上場を目指しているとのことです。
また、周辺のアプリの開発も行いつつ、ユーザーの増加に関するプランも画策しているとのことです。
ENDOR(エンドール)はAIを搭載した”未来型Google”のようなプラットフォームを提供しています。
従来型の予測エンジンやマシンラーニングによるAIシステムとは違い、Endorはより迅速でより精度の高いGDPR準拠の予測プロトコルです。さらに良い点は、Endorは、行動を迅速、正確で安全に予測することが可能になるため、より信頼性のある判断をすることが可能になります。
例えばどのウォレットが以下のような状態になるか予想できますか?
・1ヶ月後に取引量は減少するのか?
・今後1年で、あなたの収入源になるのか?
・次の四半期で、複数のトークンに投資するのか?
上記のような予測も可能にするためにEndorは開発を行っています。
現在CARDANOプロジェクトには、開発をサポートする3つの団体があります。
1つはスイスに拠点を置くCARDANO財団。
こちらは、コミュニティのサポートを主に行い、プロトコルの監督機関、また教育機関としての役割を担っています。
2つ目はEmurgo。
Emurgoはカルダノ・エコシステムを構築するベンチャー企業です。カルダノ・ブロックチェーン・アプリケーションを支援、統合、育成するためEmurgoよりリブランディングされました。
Emurgoは、ブロックチェーン技術が発展途上国にもたらす変革に注目しています。 Emurgoによって資金援助を受け、またサポートされたカルダノ・テクノロジーを基盤とする分散アプリケーションは、 画期的なアプリケーションを構築する可能性を秘めています。
3つ目はIOHK。
IOHKは2015年にCharles HoskinsonとJeremy Woodによって設立されたエンジニアリングおよびテクノロジー企業です。革新的なP2P技術を利用して30億人に金融サービスを提供することを約束しました。IOHKは契約に基づき、2020年までカルダノ・プラットフォームの設計、構築、および管理を行います。
第三世代で独自のブロックチェーン技術の提供を行っているとのことです。
また、CARDANOのエコシステムの中で流通する基軸通貨はADA(エイダ)となります。
CARDANOブロックチェーンの商業化を担うチームです。
事業内容としましては、
1、優れたアイディア・技術を持つ企業に対し、株式やトークンの投資を行い、企業の成長をサポート
2、ICOを行いたい企業への総合的なICO関連ビジネスへのサポート
3、ブロックチェーン・スマートコントラクトに関する教育プログラムを整え、大学・教育機関・企業と連携した啓蒙活動
4、企業・組織における事業を支援するためのブロックチェーン関連システムの開発
を主に請け負い、CARDANOブロックチェーンが商業利用されるのをサポートしています。