ADA JBC最新情報
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現在CARDANOプロジェクトには、開発をサポートする3つの団体があります。
1つはスイスに拠点を置くCARDANO財団。
こちらは、コミュニティのサポートを主に行い、プロトコルの監督機関、また教育機関としての役割を担っています。
2つ目はEmurgo。
Emurgoはカルダノ・エコシステムを構築するベンチャー企業です。カルダノ・ブロックチェーン・アプリケーションを支援、統合、育成するためEmurgoよりリブランディングされました。
Emurgoは、ブロックチェーン技術が発展途上国にもたらす変革に注目しています。 Emurgoによって資金援助を受け、またサポートされたカルダノ・テクノロジーを基盤とする分散アプリケーションは、 画期的なアプリケーションを構築する可能性を秘めています。
3つ目はIOHK。
IOHKは2015年にCharles HoskinsonとJeremy Woodによって設立されたエンジニアリングおよびテクノロジー企業です。革新的なP2P技術を利用して30億人に金融サービスを提供することを約束しました。IOHKは契約に基づき、2020年までカルダノ・プラットフォームの設計、構築、および管理を行います。
第三世代で独自のブロックチェーン技術の提供を行っているとのことです。
また、CARDANOのエコシステムの中で流通する基軸通貨はADA(エイダ)となります。